トヨタの株について

トヨタ自動車は世界的に有名な自動車メーカー。いまの株価だと時価総額で約19兆円、日本で一番大きな企業ですね。
自動車の生産数でトヨタ自動車はアメリカのGMを抜き、とうとう世界一になりました。(販売台数はわずかにGMが世界一)これは原油の高騰によりハイブリッドカーなど燃費のいいトヨタの車が好まれたのが一因と思われますね!
トヨタの信用度も抜群でトヨタ自動車の社債は日本の国債よりも格付けがいいわけで、投資家からは日本より信用されている(?)ともいえますね。
しかしだからといってトヨタ自動車の株価は上がり続けるわけではありません。現に2007年初めにピークをつけた後8000円台から徐々に下がり続けています。
業績がよくても必ずしも株価は上がらないというところが相場の面白いところでもありますね。

トヨタの株価の変動要因

トヨタの理論的な株価は1万円などといっていた評論家もいましたが、しょせん株価は人気投票みたいなものです。計算でどうこう言うことはできません。
だけど株価の変動要因といわれるものもあります。為替、アメリカや国内の景気動向、トヨタの自動車の販売動向、在庫状況、株式分割や自己買いなどいろんな要因が株価に影響を与えます。
トヨタは売上の71%が海外によるため、為替の影響は無視できません。1円の円高で300億円の利益がなくなるといわれています。トヨタはリスクを避けるため海外での生産を増やしてはいますが、国内からの輸出比率は50%以上となっています。
優良銘柄といわれるトヨタの株式はファンドに組み入れられることが多く、ファンドの動向によって株価に影響を与えることも考えられます。
最近ではサブプライムローンによるアメリカ経済の減速によって、アメリカ国内におけるトヨタの自動車販売が落ち込むとの予想も株価の変動要因となるでしょうね!

トヨタの株価が下がったら

現在トヨタの株を持っている場合、トヨタの株価が下がってきたらどう対処すればいいのでしょうか?
実はこれは投資のスタンスによっても違ってきます。
トヨタの株を資産として持っている人は何もしないでしょうし、長期投資として考えている人は買い増しをするかもしれませんね。
資金に余裕のない人は損切りを考えるかもしれません。資金に余裕があって、まだしばらく下がり続けるだろうと読む人はヘッジを考えてる人もいるでしょう。つまりあなたの考え方によって売るか買うかが決まるのです。
株価が下がり続けるとき、いつ底をつけるかは誰も分かりません。しかし株価のトレンドは存在しますし、トヨタの株独特の株価の波や動きがあります。トヨタの業績見通しなども考えながら株価のトレンドに沿って売買したり、株価のトレンドの変化を見極めて売買して、一喜一憂することなく落ち着いて売買すると、最終的に利益を手にしていくことが出来るでしょう。

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